完全無料!全国対応!修理や清掃もOK!ソーラーパネルを最大10社から一括見積。一括見積もりスタート

ソーラーフロンティアの太陽光発電の評判・特徴・口コミ

太陽光発電一括見積もり 最新のお問い合わせ状況一覧


 

 

 

目次

①ソーラーフロンティアのソーラーパネルのメリット・デメリット
②ソーラーフロンティアのソーラーパネルの特徴
③ソーラーフロンティアのソーラーパネルの評判
④他メーカーの関連記事 (★が多い程おすすめなメーカー)

 

 

 

①ソーラーフロンティアのソーラーパネルのメリット・デメリット

 

ソーラーフロンティア株式会社は、太陽光発電システムを検討するときには、必ずといっていいほど候補に挙がってくる会社です。

 

保証面では4年に1度のメンテナンスサポートをしてくれるサービスやスマホからの発電チェックもユーザビリティが良いと言えます。

 

そんなソーラーフロンティアのソーラーパネルを選ぶメリットは、ソーラーパネルが住宅事情に良く合っているところにあると言えます。

 

太陽光発電でエネルギーを作り出すソーラーパネル選びに当たっては、どのくらい発電できるのかということが最大の焦点です。

 

どこのメーカーも発電量を発表していますが、実際に取り付けてみたら、メーカーが言っていた量には及ばなかったという不満の声は結構多いです。

 

ソーラーフロンティアのソーラーパネルは、実際の発電量を意味する実発電量が高い、CIS太陽電池に特化しているところが他社との一番の違いです。

 

CIS太陽電池のソーラーパネルは、銅とインジウム、そしてセレンを主な原料として作っており、最も実発電量が多いとされています。

 

真夏の太陽がぎらぎらと照り付けるところでは、さぞかしたくさんの電気が作れるだろうという気がしますが、この場合、ソーラーパネルの温度は60~80度にまで達し、逆に発電量は落ちてしまうのです。

 

ソーラーフロンティア株式会社のソーラーパネルは、多くのソーラーパネルで用いられている結晶パネルではなく、CISパネルになっていることで熱に強く、真夏の高温時の出力低下による発電量が下がる割合が他社とくらべても、5%程度少ないということが、一番のメリットとなっています。

 

出力低下が少ないというのは、それだけ毎日多くの発電を可能にするということですので、たとえ5%であっても、毎日5%が積み重なって1年分を計算しますと、

1825%とかなりの差になってきます。

 

それから、個人的に最もメリットだと思う点が「悪評が全くない」という事です。
周りやネットの評判では良い事しか書かれてません。

 

弊社もSEO対策等を手掛けてますので、雇われた業者かそうでないかは分かりますが、一般の方も大絶賛しております。

 

ソーラーフロンティアを貶したいと思われるブログでも、あれこれ理由をつけて否定しようと垣間見えても、最終的に悪評に出来ていないサイトもあります。

 

そんなメリットしかない様に見えるソーラーフロンティアですが、デメリットがないわけではありません。

 

一番のデメリットは屋根の面積が小さすぎる場合や複雑な形状をしている場合には適さないことです。

 

発電量が導入費用と比べて割安なのが特徴のソーラーフロンティアでありますが、「変換効率」自体は実はあまりよくないのです。

 

先ほどから「発電量」という言葉を使ってますが、これには訳があります。

 

CIS太陽光電池の場合、変換効率は12%程です。
※ちなみに、主流の単結晶シリコン太陽光電池は変換効率が18%程

 

なので、単純に変換効率で比べると悪いイメージを持ってしまうので、ソーラーフロンティアのホームページでも「変換効率」という言葉ではなく「実発電量」という言葉を使ってます。

 

その為、CIS太陽光電池を採用していると、どうしても設置面積が他社と比べて広くせざるを得ないのです。

 

大体、シリコン系の太陽光パネルと比べると1kWあたりで、1.5倍の面積が必要となってきます。
重さもシリコン系の1.5倍程重いので、そこもデメリットでしょう。

 

これはどのメーカーも「日本の狭い屋根面積で最大限発電して、売電で儲させる!だからパネル単価が高くても問題ないからウチらも儲けさせてくれ!」

 

というのが太陽光メーカーの本音で、シリコン系の太陽光電池に力を入れている理由です。

 

しっかりしたメーカーではありますが、太陽光発電には、東芝や京セラといったビックネームが揃ってますので、名前負けしてしまう点もデメリットといえるでしょう。

 

 

 

②ソーラーフロンティアのソーラーパネルの特徴

 

先ほどと重複してしまいますが、最大の特徴はCIS太陽光電池に特化しているという点です。

 

今の主流は単結晶シリコンや多結晶シリコンと呼ばれるシリコン系の太陽光電池です。

 

このシリコン系のソーラーパネルの場合、一部分に影ができるとその陰になった部分だけでなく、広範囲にわたって発電効率が落ちてしまうというデメリットがあります。

 

これはパネル同士を直列で繋いでいるからで、例えるなら一本道で事故が起こった時に似ております。

 

後続は立ち往生してしまいますよね?それと同じ事が太陽光パネルでも起こるのです。

 

また、影ができるということにピンとこない人もいるかもしれませんが、風で飛ばされてきた木の葉やゴミが乗ってしまうことや、ハトやカラスといった鳥が留まること等、ささいな事で影は出来てしまうものです。

 

多く用いられている結晶パネルの場合、影ができたときには出力が大きく低下してしまうのですが、化合物系のCIS太陽光電池パネルは影によって、発電しなくなるセルの出力低下を最小限にとどめることから、全体の発電量に大きな影響を与えないという特徴があります。

 

これは、ソーラーフロンティアの前進企業である昭和シェル石油株式会社が、1978年からCIS太陽光電池に力をいれたからこその成果であり、影ができやすい日本の密集環境で異物を取り除くことのできない屋根の上に設置するものだけに、頼もしく無二の特徴と言えるでしょう。

 

 

 

③ソーラーフロンティアのソーラーパネルの評判

 

当初、知名度はほとんどありませんでしたが、ソーラーパネルそのものの価格の安さに惹かれて検討したところ、実発電量も高いことがわかり、優れた品質を持つ太陽光発電システムの会社として、今ではよく知られています

 

実際に太陽光を受けると出力が上がるという性質を持っていることが実験で証明されています

 

ソーラーフロンティアのCIS太陽光電池パネルは、発電量の目安を明記していますが、上の画像にも分かる通り、実際に導入したお客様の感想として、最初にシュミレーションした数値よりも発電量が多かった、という意見が87%以上というデータも存在します。

 

つまり、実際に取り付けてみたらあまり発電しなかったというのではなく、思っていた以上に発電しているという結果になる可能性が高いことから、これもソーラーフロンティアは満足度の高いメーカーと評判です。

 

これは9割の方が実感できる程発電量が上がっているという認識は、実はかなりすごい事で、多少のアップじゃ「予想以上!」なんて言葉でないですからね。

 

数値で言うと、約10%前後は発電量が上がっていると言われております。

 

また、初期投資にかかる費用が抑えられるという面を評価する人も多いことから、まだまだ太陽光発電システムの取付けは金銭的なハードルが高いことを感じさせます。

 

ソーラーフロンティアなら初期導入費用を抑えながら、しっかりと発電してくれますので、家庭の電気代がすべて賄える上に売電でお金が入ることによって、初期投資を早く回収できるというところも評判です。

 

 

 

④他メーカーの関連記事 (★が多い程おすすめなメーカー)

 

【★35個・1位】 京セラ

 

【★28個・2位】 ソーラーフロンティア

 

【★26個・3位】 パナソニック

 

【★25個・4位】 シャープ

 

【★24個・5位】 ハンファQセルズ

 

【★24個・日本のシェアがないので圏外】 サンパワー

 

【★22個・6位】 三菱電機

 

【★21個・知名度がないので圏外】 ファーストソーラー

 

【★21個・中国メーカーなので圏外】 インリーソーラー(インリーグリーンエナジー)

 

【★20個・7位】 東芝

 

【★20個・中国メーカーなので圏外】 JAソーラー

 

【★20個・中国メーカーなので圏外】 トリナソーラー

 

【★19個・8位】 長州産業

 

【★19個・中国メーカーなので圏外】 サンテックパワー

 

【★18個・9位】 カナディアンソーラー

 

【★16個・10位以下】 カネカ

 

【★15個・中国メーカーなので圏外】 アップソーラー

 

【★14個・10位以下】 フジプレアム

 

【★13個・中国メーカーなので圏外】 ジンコソーラー

 

【★11個・ホームページが見れないので圏外】 センチュリースバルソーラー

 

 

 

関連記事

太陽光発電の設置価格費用の相場【ローンや1kWあたり】

 

太陽光発電のメーカーおすすめ比較ランキング【シェアや評判】

 

太陽光発電(ソーラーパネル)の法定耐用年数や寿命

 

太陽光発電の売電収入の計算方法【kWとkWh違い】

 

太陽光発電の電気の売電価格(買取価格)は【今後の予想】

 

太陽光発電のO&M【メンテナンス費用や維持費用の相場】

 

太陽光発電のリスク【雨漏り|詐欺の危険性|近隣トラブル】

 

太陽光発電投資と不動産投資はどっちが良い?損得比較!

 

太陽光発電の種類の違い【家庭用・産業用・メガソーラー】

 

太陽光発電で得た売電収入の確定申告【勘定科目は?】

一括見積もりスタート